Company Information
会 社 概 要
商号 ウィンズテック 株式会社
創立 2004年6月9日(平成16年)
資本金 1,000万円
役員 代表取締役 案納亨介
取締役 2名
従業員数 12名
事業内容 鋳造用資材販売 鋳造用機器類(シェルマシン他)の販売
シェル中子の製造販売 鋳造品の斡旋販売
その他鋳造に関する一切の業務
取引銀行 筑邦銀行 : 日吉町支店
福岡銀行:久留米営業部
西日本シティ銀行:久留米営業部
売上構成比率 鋳造資材 50% 溶接補修・鋳仕上げ 40% シェル中子その他 10%
(2020年度)
主要取引先 株式会社アクティオ
アビックス株式会社
磯部鉄工株式会社
宇部興産機械株式会社
エヌティ工業株式会社
九州製鋼株式会社
株式会社小松製作所
ジャパンキャステリング株式会社
昭和鉄工株式会社
武山鋳造株式会社
株式会社トーカイ
株式会社豊田中央研究所
日鉄ロールズ株式会社
日立金属株式会社
株式会社峯陽
ラサスティール株式会社
リョービ株式会社
リョービミラサカ株式会社
他
順不同
主要仕入先 旭有機材株式会社
松島金属株式会社
山川産業株式会社
太洋プラント株式会社
花王クエーカー株式会社
順不同
「各種団体」 一般社団法人 日本鋳造協会
公益財団法人 日本鋳造工学会
「特許等」 取得済み 5件
会社沿革
2004年6月 案納 邦博が有限会社 案納商店から独立し、
有限会社 ウィンズテックを創立
資本金 300万円
2004年9月 久留米市梅満町に倉庫兼事務所を開設
2005年6月 特殊中子(二層式シェル中子)の構想を閃き
開発と用途の研究を開始
2007年12月 世界初の二層式シェル中子造型機を製作
2008年6月 市内津福本町(水翠ビル)へ事務所移転
2008年9月 リョービ株式会社様とアルミダイカスト向け
二層式シェル中子造型機を制作
2009年4月 二層式シェル中子を使用した中空アルミダイカスト製品の開発に成功
2010年1月 アルミダイカスト向け二層式シェル中子の量産開始
2012年5月 久留米工業団地内に工場兼事務所を移転
2012年11月 二層式シェル中子を用いたアルミ中空ダイキャスト製品の
実用化が認められ、経済産業大臣賞を受賞
2013年6月 過熱気体等を利用した中子造型及び中子の崩壊技術の研究開発を開始
2014年1月 経済産業省の補助金を受け中子の造型及び崩壊装置試作機を製作
2014年10月 第2回目の国の補助事業の認定を受け
過熱気体のパワーアップバージョンで2回目の検証を行う
2015年3月 過熱気体を利用した短時間中子除去装置
「コア・バーン:CORE BURN」の開発が
中小機構の新連携事業認定を受ける
2015年6月 法人組織を変更し、ウィンズテック株式会社となる
資本金を1000万円に増資
2019年6月 製缶物(溶接)部門の設立
2019年10月 鋳物鋳仕上げ部門、鋳物溶接補修部門の設立
2021年6月 案納 亨介が新社長に就任
2022年2月 自動車サプライヤー連携強化事業補助金を受け
二層式シェル中子の新工法の開発に成功
Facility
保有設備
【生産設備】
●二層式シェルマシン 2台 ●シェルマシン 垂直割 1台
●半自動溶接機 4台 ●TIG溶接機 3台
●ロボット鋳仕上げマシン バリンダー® 1台 ●大型単刀グラインダー 2台
●自社オリジナルロボット鋳物バリ取りマシン ムラクモ改 1台
●両刀グラインダー 5台
●集塵機 5台
【検査機器】
●三次元測定機 XMシリーズ(KEYENCE)
●荷重測定器 MODEL-FTN1-13A(AIKOH)
【その他】
●三次元CAD SOLID WORKS(SOLIDWORKS)
●シーケンサ iQ WORKS(MELSOFT)
随時更新中